次男が大学を卒業し、就職が決まり4月から通勤しています。スーツ3着とYシャツ、靴を購入、スイフトスポーツを中古で購入、全て私の親としての役割は終わりました。まだ3人共、家から通勤していますので賑やかですが、これから1羽1羽巣を飛び立っていくんでしょう。私の今後はこれからどうやって生きていくか、考えています。オープンカーでも買おうか?各駅停車で日本を回るのもいい。沖縄のボロ物件を買って、自分でリフォームしながら住むのもいい。・・と思い今月のカードの支払明細を見てびっくり・・まずは、現状維持でお金を貯めよう(笑)
2025.04.18 Posted by Miwa Enterprise. AM8:49
もうすぐ55歳になります。
高卒で18歳から働きついに55・・。
18歳の時に、セゾン生命の担当者に、はい座って、はいサインしてという感じで生命保険(積み立て)に加入。手取り10万しかないのに毎月1万はキツかったですが笑積立保険でしたので、利率も素晴らしい頃で入っていてよかったと感謝です。23歳で月6,000円追加しましたが、55歳で合計800万近く貯まるんですからいいですよね。
丁度、キッチン・玄関・勝手口・フェンスなどへたっている場所のリフォーム、テレビやレンジも古いから買い換えなどに使おうかと。
18歳の少年が苦労して貯めたお金、感慨深いですが、スパッと使ってやりましょう笑。
有難う少年の頃の俺。
2025.03.10 Posted by Miwa Enterprise. AM11:09
松本山雅と阪神タイガースを応援する私。でも山雅は最近本当に行かなくなってしまった。DAZNで見るだけ。理由は弱くなったせいではなく、熱意を共感する人が少なくなってしまったからだと気が付いた。一番熱の入っていたのは北信越、JFL時代。当時4部の北信越リーグチームが、天皇杯でJ1浦和を破りジャイキリを目の当たりにし、その年JFL昇格。Jリーグへ行くぞと周りが熱狂し、松田直樹が加入し、アルウインのスタジアムの応援はJリーグの人気チームさながら。JFL4位ながらJリーグ昇格、初年度は中位であったが、2年目に反町旋風でJ1昇格を果たす。スポーツ不毛の地松本市に、まさかのJ1チームが誕生するのかと鳥肌がたったものだった。J1との試合はかなり厳しく、J2へ即降格してしまうのだが、J2では無双で又すぐにJ1復帰。だが跳ね返されJ2へ逆戻り。反町監督が解任された瞬間、魔法が切れたように奈落へ落ちていく。まさに信州真田一族のような笑、数奇なチームだと思う。でも楽しかったのはやはりスタジアムで、ゴールの瞬間はスタジアム全体で喜び、まわりのサポーターとハイタッチして声を張り上げ、勝った時は皆笑顔で試合の分析を語りながら帰り、負けた時はあのプレイがだめだったのかなと、お通夜のように肩を落として帰る。雨の中、ガタガタ震えながら応援し結果敗戦、ずぶ濡れになりながら片手で息子を抱っこして、片手で娘の手を引いて帰ったあの日。月日が経ち子供が大きくなり、山雅を観戦するのは家族では自分だけになり、次第にスタジアムから遠のいてしまった。でも雷鳥は頂を目指す。何か再び自分にも着火剤になるものがあればなと願っている。
2025.02.13 Posted by Miwa Enterprise. AM10:15
今年も宜しく御願いいたします。
年末の年賀状作成はとても大変で、料金も上がった事、効果もわからないという事で、今年から年賀状による挨拶を控えさせていただきました。何卒ご理解のほど申し上げます。毎年1500枚ほど出していたものですから、今回の値上げ分を考えますと94,500円から円から127,500円もかかってしまうので費用対効果としては疑問という事です。(昨年は最後という事で封書による年賀状でした。大変でした・・)
自宅に来る年賀状も、前回の年賀状で終わり、控えるとお伝えしておりましたので、半分くらいになりました。日本全体でも3/4に激減したそうです。来年はさらに3/4となるでしょうし、10年後にはほぼ絶滅している事でしょう。10年後の子供に、年賀状って言って年始の挨拶状を郵便で出していたんだよ。と言っても??となるんでしょうね。
ちなみに・・出さないと決めても、相手側から来たら返信するのは礼儀ですので、年始に慌ててコンビニに行った方が多かったらしく、インクジェット年賀状はほぼ売り切れだったようです。
2025.01.14 Posted by Miwa Enterprise. PM12:20
4月に小倉さんの事を書いて8か月、お亡くなりになったそうです。享年77。
私が注目するようになったのは小倉さんがガンになってからで、とても精力的に活動をされていて、沈んだ絶望感ではなく、前向きに受け入れながらも、明るく大変な現状を公表しながら、今健康に生きている人たちに向けて、「病気になる前にやりたい事をやっておきなさい」と常に行っておられる事でした。小倉さんもまだまだやりたい事、行きたい場所、飲みたいワインと食べたい世界の料理があったんでしょう。「病気になったら行けないんだよ。だから今やれることを今やっておきなさい」は、とても心に響きました。自分のやりたい事のリストを作り、常にそれを口にして、それに向けて進んでいくのは後悔の無い生き方ではないでしょうか。小倉さん有難うございました。安らかにお眠りください。
2024.12.10 Posted by Miwa Enterprise. AM8:57