参議院選挙という事で、自民党が2万円をばらまくそうです。予算2・5兆円。
日本の借金が1300兆円ですので、今更2・5兆円なんか麻痺してきますよね。
エコノミストが1300兆円借金と言っても、日銀が半分もっているので実質は半分の借金だから大丈夫!といいますが、金利だけで毎年8兆円、国の収入から払い続けないといけない。でも元本は減らない。
国債を毎年30兆円買い続けて借金は増大していく。
この借金を次世代に残して死んでいく我々は、本当にいいんでしょうか?
専門家の皆さん、本当に大丈夫なんでしょうか?
先人が残した借金に苦しむ未来の人は文句言いたくても、既に残した人間は死んでいる。
お爺が残した高級車とデカい家のローンを孫に残すようなもので、膨大な借金と膨大なインフラ、沢山の無駄な建物を残して死んでいく。
なんて無責任で身勝手な発想なんだろうと思うと、やりきれなくて仕方ありません。
2025.06.25 Posted by Miwa Enterprise. AM9:00
前回も書きましたが・・・
55歳、子育てが終わり、これからの人生を楽しもう!と決意、今まで抑えていた欲望?(笑)を全開放する事にしました。と言っても大したことではないですが・・
1、交友を広める(要するに飲み会の回数を増やす、気の合う仲間と飲みたいだけ)
2、欲しい車を買う(4人乗りの小さなオープンカーが欲しい。というと外車しかないのでミニがいいかな)
3、阪神タイガース、年間目標10試合観戦(ビールを飲みながら、仲間と観戦するのは最高に楽しい)
4、適度な運動(毎日90分の運動、体型を戻す)
5、服を買う(おしゃれなジジイになろう)
・・・以上ですが、これができたらもう望むものは無いかな・・と進めておりますが、毎日が楽しくて楽しくて仕方ありません。ようやく青春がやってきたような・・私の人生はこれからなんだな・・と。プライベートが楽しいと、仕事も楽しいんだなと実感しました。誰に何を言われようと私の人生、健康で元気なうちに、悔いの無いように。
2025.05.26 Posted by Miwa Enterprise. PM4:47
次男が大学を卒業し、就職が決まり4月から通勤しています。スーツ3着とYシャツ、靴を購入、スイフトスポーツを中古で購入、全て私の親としての役割は終わりました。まだ3人共、家から通勤していますので賑やかですが、これから1羽1羽巣を飛び立っていくんでしょう。私の今後はこれからどうやって生きていくか、考えています。オープンカーでも買おうか?各駅停車で日本を回るのもいい。沖縄のボロ物件を買って、自分でリフォームしながら住むのもいい。・・と思い今月のカードの支払明細を見てびっくり・・まずは、現状維持でお金を貯めよう(笑)
2025.04.18 Posted by Miwa Enterprise. AM8:49
もうすぐ55歳になります。
高卒で18歳から働きついに55・・。
18歳の時に、セゾン生命の担当者に、はい座って、はいサインしてという感じで生命保険(積み立て)に加入。手取り10万しかないのに毎月1万はキツかったですが笑積立保険でしたので、利率も素晴らしい頃で入っていてよかったと感謝です。23歳で月6,000円追加しましたが、55歳で合計800万近く貯まるんですからいいですよね。
丁度、キッチン・玄関・勝手口・フェンスなどへたっている場所のリフォーム、テレビやレンジも古いから買い換えなどに使おうかと。
18歳の少年が苦労して貯めたお金、感慨深いですが、スパッと使ってやりましょう笑。
有難う少年の頃の俺。
2025.03.10 Posted by Miwa Enterprise. AM11:09
松本山雅と阪神タイガースを応援する私。でも山雅は最近本当に行かなくなってしまった。DAZNで見るだけ。理由は弱くなったせいではなく、熱意を共感する人が少なくなってしまったからだと気が付いた。一番熱の入っていたのは北信越、JFL時代。当時4部の北信越リーグチームが、天皇杯でJ1浦和を破りジャイキリを目の当たりにし、その年JFL昇格。Jリーグへ行くぞと周りが熱狂し、松田直樹が加入し、アルウインのスタジアムの応援はJリーグの人気チームさながら。JFL4位ながらJリーグ昇格、初年度は中位であったが、2年目に反町旋風でJ1昇格を果たす。スポーツ不毛の地松本市に、まさかのJ1チームが誕生するのかと鳥肌がたったものだった。J1との試合はかなり厳しく、J2へ即降格してしまうのだが、J2では無双で又すぐにJ1復帰。だが跳ね返されJ2へ逆戻り。反町監督が解任された瞬間、魔法が切れたように奈落へ落ちていく。まさに信州真田一族のような笑、数奇なチームだと思う。でも楽しかったのはやはりスタジアムで、ゴールの瞬間はスタジアム全体で喜び、まわりのサポーターとハイタッチして声を張り上げ、勝った時は皆笑顔で試合の分析を語りながら帰り、負けた時はあのプレイがだめだったのかなと、お通夜のように肩を落として帰る。雨の中、ガタガタ震えながら応援し結果敗戦、ずぶ濡れになりながら片手で息子を抱っこして、片手で娘の手を引いて帰ったあの日。月日が経ち子供が大きくなり、山雅を観戦するのは家族では自分だけになり、次第にスタジアムから遠のいてしまった。でも雷鳥は頂を目指す。何か再び自分にも着火剤になるものがあればなと願っている。
2025.02.13 Posted by Miwa Enterprise. AM10:15